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◎書籍の紹介

《とっておきのバスタイム》
植物の力でキレイ&元気になる! アロマ・ハーブ・和の素材・フラワーレメディのバスレシピと手作りボディケア・コスメを紹介した本です。
著者:河野典子
発行:誠文堂新光社
価格:1,365円(税込)
プロローグ お風呂の入り方
基本
お風呂に入るのに実は作法があるのです。
健康的な入り方、いろいろ症状に効果的なお風呂の入り方というのがあります。まずは基本から。

【できるだけ毎日入る】
温熱効果:体が温まり血液循環が活発になる。体の汚れをとる。
浮力効果:浮力によって、関節や筋肉、体全体の緊張をほぐす。
水圧効果:水の圧力によるマッサージ効果。血液やリンパ液の循環が良くなる。
心理効果:リラックスさせる。心身を休めるホルモンがでる。

【かけ湯をする】
お湯の温度になれるために、お湯をさっとかけます。
ぬるめ温度のお湯にする。(ぬるめの温度って?:38度〜40度)
ぬるめのお湯には入ることによって、“副交感神経”にスイッチが入り心身をリラックスさせ、安眠へと導きます。心臓に負担をかけず、体を芯から温めます・・・。

【半身浴でゆっくり温まる】
みぞおちあたりまでお湯につかるのが半身浴。
ゆっくりとお風呂を楽しみながら、体の芯まであたたまります。

【体は一度お湯につかってから洗う】
温熱効果で体があたたまり、汗をかき毛穴が開き、汚れや余分な皮脂が押し出され、古い角質も柔らかくなります。つまり、汚れや老廃物がきれいに流せるというわけです。※注)大切:特にお化粧をしている女性は毛穴に詰まっているお化粧をしっかり落としましょう。お化粧が毛穴をふさいでいると、あたたまっても毛穴がうまく開きません。

入浴方法のいろいろ
他にも色々な入浴方法を紹介しています。詳細は書籍「とっておきのバスタイム」をご覧下さい。

全身浴
半身浴
足浴
足浴
目的・症状別の入り方
他にも目的や症状に合わせた入り方を紹介しています。詳細は書籍「とっておきのバスタイム」をご覧下さい。

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